あなたをわかってくれるのは、あなたしかいない

水に挿した花

もし、あなたがこんな気分になってしまったら

「わけもなくいらいらする。」
「気分が落ち込む。」
「憂鬱になる。」
「何となく不安でしょうがない。」
「訳もなく悲しくなる。」
「人と、うまく話ができない。」
「外に出かけられない。」
「この場から逃げ出したい。」
「いっそのこと消えてしまいたい。」

もし、自分の心がどうしようもなくなった時、こんな風に考えてみてはいかがでしょうか。

＜苦しいときの普通の反応 →→→こうしてみては？＞

「どうしてこうなったんだろう」
　　　　→→→「よく頑張ったね。一休みしよう。」

「私はこんなんじゃないはず」
　　　　→→→「私らしさを見つけよう。」

「あの人は私にどうしてあんなひどいことをする（言う）んだろう。」
　　　　→→→「あの人の心はどんなに大変だろう。」

「もういやだ。」
　　　　→→→「道は無限にある。」 　

「いっそ消えてしまいたい。」
　　　　→→→「あのときと同じように生きてみよう。」


そして、もし、あなたではなく、友達や大切な人が何となくおかしくなったら。

＜してはいけないこと ＞

　　あなたならできるからがんばりなさい。 ＜励ます＞
　　あまえてちゃだめ。＜叱る＞
　　あんな人無視すればいいのよ！ ＜敵対心を煽る＞
　　私はこう思うのよ！ ＜自分の考えを押しつける＞

＜寄り添ってあげましょう ＞

　　つらいね（つらかったね）。
　　がんばったもんね。
　　なるほど。 そうだったんだ。
　　あなたのことが気がかりで。
　　そんな思いをしたんだね。
　　少し肩の荷をおろそうよ。

いつも一緒にいるよと約束してあげてください。

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