癒しの旅<6> [旅日記]
弓池湿原
癒しの旅第6弾は、群馬県草津にある、弓池湿原。この湿原も高山にあるため、雪に閉ざされた冬が長く、冬期は車両通行止めとなります。
夏秋
白根山のふもとにあるこの湿原は、木道以外は手つかずの湿原で夏はワタスゲの白にヤナギランやリンドウの紫、秋にはナナカマドの赤が映える美しいお花畑になっています。
夏秋
湿原は幾種類ものこけが生え、緑とオレンジのふわふわの絨毯のようで、大の字に寝そべってみたいような気持ちになります。
弓池には、毎年カルガモの親子が訪れ、弓池と湿原の中を楽しそうに遊んでいます。何羽ものカルガモが親を先頭にして、車道を渡っている光景を良く目にします。もちろん、車は、カルガモが渡りきるまで待っています。
北側にある、白根山の火口は湯釜と呼ばれ、美しいエメラルドグリーンの水をたたえています。その美しさとは逆に、この火口湖の水はpH1前後とまるで硫酸のような極めて酸性度の高い水で、もちろん触れれば一瞬にして焼けただれてしまいます。
白根山は1882年に噴火した活火山で、火口の周りは草木が未だに生えず、火星の風景か?と思うような不思議な景色が広がっています。
すぐ脇にあるレストハウスでは、食事もでき、ゆっくりとくつろぐことができます。
非日常的な美しい風景を見ながらのんびりされてはいかがですか?
近くには、草津温泉もありますよ。
presented by
石原クリニック
http://www.ishihara-clinic.jp/
石原クリニックセラピールームETERNAL COMFORT
http://www.ishihara-clinic.jp/eternal/index.html
Just one click, please.
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夏秋
白根山のふもとにあるこの湿原は、木道以外は手つかずの湿原で夏はワタスゲの白にヤナギランやリンドウの紫、秋にはナナカマドの赤が映える美しいお花畑になっています。
夏秋
湿原は幾種類ものこけが生え、緑とオレンジのふわふわの絨毯のようで、大の字に寝そべってみたいような気持ちになります。
弓池には、毎年カルガモの親子が訪れ、弓池と湿原の中を楽しそうに遊んでいます。何羽ものカルガモが親を先頭にして、車道を渡っている光景を良く目にします。もちろん、車は、カルガモが渡りきるまで待っています。
北側にある、白根山の火口は湯釜と呼ばれ、美しいエメラルドグリーンの水をたたえています。その美しさとは逆に、この火口湖の水はpH1前後とまるで硫酸のような極めて酸性度の高い水で、もちろん触れれば一瞬にして焼けただれてしまいます。
白根山は1882年に噴火した活火山で、火口の周りは草木が未だに生えず、火星の風景か?と思うような不思議な景色が広がっています。
すぐ脇にあるレストハウスでは、食事もでき、ゆっくりとくつろぐことができます。
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2011-06-24 00:01
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