ふたたび宇宙へ [ひとり言]

M20.jpg 宇宙に咲いた花(三裂星雲)

今、日本でも宇宙開発ブームです。
NASAで宇宙開発に携わった日本人が従事した時間は世界で5本の指に入るそうです。

これまで、メインの宇宙開発事業であった、スペースシャトル計画は先日、終止符を打ち、日本も、独自の宇宙開発に着手しようとしています。

宇宙は、もう人類の手の届くところに来ています。
ジュールベルヌの月旅行の話からは想像も付かない所までやってきました。
人々の思いが、宇宙へ飛び立つことを可能にしたのです。

全ては人々の思いです。

私の子供の頃の夢は、天文学者になることでした。
どこで、どう間違ったのか、病気ばかりしていた天文少年は、ある日医者になることを決意しました。

しかし、今でも宇宙との対話は続いています。

M64.jpg 黒眼銀河

宇宙は、こんなにも美しいところです。
宇宙規模から見れば、目の前で起こっている様々な人間的な出来事は、全て風の前のチリのように思えてきます。

生物が住める地球型惑星が誕生する確率の低さ、そしてそこに知的生命体として存在する私たち自身の、偶然と言うにはあまりにも確率の低いこの生命の営みに、宇宙の愛を感じずにはおれません。そう、思うのは私だけでしょうか?

fullmoon.jpg 生物が生きているのは月のお陰

私たちの生活は、この広大な宇宙の営みの一つです。

そして、その宇宙は、チリのような私たちの思いで、変化していきます。

良い変化も、悪い変化も、私たち次第です。しかし、その変化も宇宙からしてみればただの一現象に過ぎません。

M8.jpg 干潟星雲

あなたは、宇宙にどんな思いを描きますか?

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石原クリニック
  http://www.ishihara-clinic.jp/
石原クリニックセラピールームETERNAL COMFORT
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